近い将来、来たるCASE社会を見据えて、世界各国の自動車メーカーが超小型モビリティのコンセプトモデルを発表している。実用化は程遠いと思いきや、中国やヨーロッパではすでに人気を博しているという。今回はそんな知られざる超小型…
【話題・スマートグリッド】Wallboxの家庭用電気自動車双方向充電器が待望のエディソン賞を受賞
ヨーロッパの電気自動車充電機器をリードする、スマート充電会社のWallboxが、今週、社の双方向充電器である『クエーサー』が2020年エディソン賞の『エネルギーと持続可能性部門』を受賞したことを発表しました。『Clean…
【話題・自動運転】オリンピック×自動運転、延期でどうなる?公表済み予定まとめ
五輪史上初となる延期措置は、大会の主人公である出場予定選手の調整をはじめ、会場の手配や観覧予定者、ボランティアの調整、選手村の運用、各国際大会との調整など悩みの種は多く、経済への影響も宿泊業やツアー業、警備業、交通関連産…
【話題・インフラ】パネル両面で発電。電気自動車普及に向けてイギリスで建設が進むソーラーファームと充電ステーション
10年前に比べて、クリーンエネルギー技術は大きく発展し、さらにその効率も遥かによくなった。しかし、その普及を最も阻害している原因は何だろうか?それは、クリーンエネルギーによる発電方法のほぼ全てが天候に左右される不安定な発…
【話題・自動運転】次世代モビリティ、異なる自動運転車両が隊列走行するBRT開発へ
かつて陸上における大量輸送といえば鉄道が主役であった。日本でも近ごろ様々な社会的課題を背景に、人の移動手段としてコスト効率が良く、ローカル鉄道並みの輸送能力を備えていて、定刻性と速達性を両立しうるBRT(バス高速輸送シス…
【話題・自動運転】自動運転の経路計画から危険動作を検出 手法を開発
情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)と科学技術振興機構(JST)は3月23日、自動運転の経路計画プログラムから危険動作を自動検出する手法を開発したと発表した。自動運転では、刻一刻と変化する周辺の状況を踏まえ…
【話題・自動運転】建設現場にも自動化の波、ロボット建機の登場を作業員たちが「歓迎」している理由
米国では建設現場にも自動化の波が押し寄せている。スタートアップの技術によって、油圧ショヴェルやブルドーザーが自律型のロボット建機に生まれ変わりつつあるのだ。こうした動きが加速している背景には、深刻化する建設現場の人手不足…
【話題・企業】トヨタとNTTが資本提携へ「スマートシティー」構想を推進
トヨタ自動車とNTTが互いに2000億円規模の出資を行って株式を持ち合う資本提携に踏み切る方針を固めたことが明らかになりました。自動車と通信で日本を代表する企業による異例の関係強化で、世界的に開発が活発になっている、最先…
【話題・新製品】テスラが0-60mphの加速は3.5秒、最高速度145mphを実現した新型電気自動車「Model Y」を北米で販売
テスラは、ミッドサイズSUVの新型電気自動車「Model Y」の納車を北米にて開始した。Model Y は大人 7 人が搭乗して 7 人分の荷物を積める十分な広さがあり、トップクラスの航続距離、優れたパフォーマン…
【話題・超小型EV・自動運転】5Gを活用した超小型モビリティの遠隔操作、けいはんな学研都市で実験
5Gを活株式会社テムザック(以下、テムザック)は、オムロンソーシアルソリューションズ株式会社、株式会社NTTドコモとともに、第5世代移動通信システム(5G)を利用した超小型モビリティ「RODEM(ロデム)」の遠隔操作実験…