テスラの情報を配信する『Teslarati』が、「モデルS」に乗っていて電池切れを起こす前や起こした後にドライバーがすべきことをまとめているのでご紹介しよう。これは同サイトのメンバーたちが、モデルSで米ネバダ州ラスベガス…
【提言】「超小型モビリティ」は本当に普及するのか?
全国各地で、チョロチョロと走り回る小さくて静かなクルマたち。セブンイレブンの配達、日本郵便の配送、横浜の「チョイモビ」、くまモンが応援するホンダの「MC-β」などなど。最近、あちこちで見かけるようになった、超小型モビリテ…
【提言】充電器がいつでも使える環境が整えば、一家にEV1台という時代がやって来る!
国内には4万4727台の電気自動車(EV)が普及しています。国内の全乗用車数5911万3976台(2013年度)と比べるとずっと少ないものの、世界的にみると普及が進んでいることをご存じでしょうか? 日本は世界全体のEV普…
【新技術・提言】トランスミッションを日本の自動車産業の武器に
自動車を走らせる原動機は、当分の間、少なくともこの先数十年にわたって「内燃機関」が圧倒的多数派であり続ける。電動駆動、特に化学電池に蓄えた電力でモーターを駆動する純電気自動車(BEV:Bはバッテリーの意)は、使う場所を狭…
【提言】電気自動車の革新に注目
一時はハイブリッド車などに押されて、エコカーとしての存在感が低下した電気自動車(EV)への関心が再び高まっている。国内市場では日産自動車などの日本勢だけでなく、米テスラ・モーターズや独BMWも新車を投入し、市場開拓に名乗…
【提言】テスラの巨額投資に揺れる電池メーカー
新興メーカーが世界最大級の工場投資──。新興EV(電気自動車)メーカーの米テスラ・モーターズの大規模投資が、関係者にインパクトを与えている。約5000億円を投じ、世界最大級の電池工場を建設する計画を明らかにした。これは電…
【提言】EVやPHVエコカー、なぜ苦戦?
電動系エコカーの販売が振るわない。電気自動車(EV)はもちろん、前評判の高かったプラグインハイブリッド車(PHV)の車種数や販売台数も伸び悩んでいる。危機感を強めた経済産業省は、あらためて電動系エコカーの普及策を練り直す…
【施策・提言】BMW i3補助金、レンジエクステンダーモデルがベースモデルの約2倍
BMWの電気自動車(EV)「i3」の国内顧客向けの納車が間もなく始まる。i3は、EVを購入する際に政府から得られる「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(CEV補助金)」の対象車だが、その金額はベースモデルが4…
【提言】車載用リチウムイオン二次電池の価格破壊はいつ起きる
航続距離、充電インフラ、そしてリチウムイオン二次電池の価格。これを自動車業界では、「EVの三重苦」と呼ぶ。このうち、充電インフラについては、日本vs欧米の図式で、2者間は硬直状態が続いている。日本側は、直流での急速充電方…
【提言】自動車産業史上、最大の転換期を迎えていることをトヨタは自覚している
「え!? なにこれ? うわぁ! こんなの初めて!」「i-ROAD」車内で、筆者は叫んだ。中京テレビの人気ニュース番組「キャッチ!」(月~金15:50~19:00)用のレポートということもあり、感想を本音でドンドン表現した…