観光地として人気が高い沖縄・石垣島で、貴重な自然環境を守るための「エコアイランド構想」が着々と進んでいる。新たに電気駆動の船舶を実用化する取り組みが始まった。マリンレジャー用に「電気推進船(EV船)」を普及させて、沖縄が…
【話題・地方自治】「創電」「蓄電」「使電」の電気バス、北九州市で営業運転へ
メガソーラーで発電した電力を定置用大型蓄電池システムに充電、その電力を使って大型電気バスを営業運転する。「創る」「貯める」「使う」がそろった先進的な取り組み「ゼロエミッション交通システム」の運用が北九州市で始まる。二酸化…
【地方自治・新技術】大阪市、グーグル自動運転車の実験誘致へ
ドライバーが運転操作を行わなくても目的地まで走る乗用車「自動運転車」の実用化を見据え、大阪市は、咲洲さきしまと夢洲ゆめしま、舞洲まいしまの三つの人工島などがある臨海部(ベイエリア)に開発企業を誘致する方針を決めた。この分…
【地方自治】つくば市、超小型モビリティの実験開始
茨城県つくば市で、「超小型モビリティ」と呼ばれる電気自動車の導入に向けて、安全性や使いやすさを確かめる実証実験が24日から始まりました。実証実験が始まったのは、大手自動車メーカーが開発した1人乗りと2人乗りの電気自動車合…
【地方自治】新潟県、次世代車で地域産業活性化 産学官連携し協議会発足
人為ミスによる交通事故を大幅に減らせる自動運転や、電気モーターや燃料電池で走る自動車-。次世代の自動車技術を地域産業活性化に結びつけようと県は、県内企業が自動車産業に参入できる技術力を高めるため、産学官の連携組織を設立し…
【企業・地方自治】熊本県とホンダ、超小型電気自動車の走行実験始まる
県とホンダ、本田技術研究所の3者でつくる県小型電動モビリティ導入促進協議会は22日、1~2人乗りの超小型電気自動車(EV)の公道での安全性や燃費などを調べる走行実験を開始した。同日、県庁でスタート式が開かれた。使用するの…
【地方自治】伊勢や桑名など3地域で超小型モビリティ導入認定
二酸化炭素の排出量削減を目的に、県や伊勢市などが目指す超小型電気自動車の導入事業が、国土交通省の認定を受けた。軽自動車より小型で環境性能に優れ、乗車定員2人以下の超小型モビリティの走行が、県内3地域で可能になる。認定は、…
【地方自治・インフラ】山形県、EV充電器の設置促進
山形県が電気自動車(EV)など次世代自動車向けの充電器の設置を後押ししている。EVの普及をにらんで観光客を呼び込むのが狙いで、県内に17か所ある「道の駅」への整備を優先し、今年度末までに14か所で設置を終える。今後も国道…
【告知・企業・地方自治】さいたま新都心で「みらいのくるまフェスタ」
さいたま新都心の大型商業施設・コクーン新都心で10月6日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、パーソナルモビリティーなどに試乗できるPRイベント「さいたま市 E-KIZUNA Project みらいの…
【インフラ・施策・地方自治】奈良県、充電設備53→480カ所に
電気自動車(EV)の普及を目指し、県は県内の主要道路沿いなどで充電設備を480カ所に拡大する計画を策定した。整備費の3分の2は経済産業省の補助を受けることが可能で、各地の商業施設やガソリンスタンドなどの事業者に今後、整備…