地方自治

【地方自治】さいたま市、超小型EVを「高齢者の足に」実証実験を拡大

さいたま市はホンダと組んだ1~2人乗りの超小型電気自動車(EV)の公道での実証実験を拡大する。2014年度中にも市民への貸し出しを始め、16年度に50台の導入を目指す。小回りが利き運転しやすい超小型EVは高齢者らの近距離…

【地方自治・新技術】栃木県、全国初の小水力発電EV直接充電

栃木県は宇都宮市竹下町の鬼怒中央飛山発電所で24日、農業用水を使った小水力発電を電源にした電気自動車(EV)急速充電施設を公開、小水力発電からEVに直接充電する取り組みを披露した。7月ごろをめどに、EVから農業用施設に電…

【地方自治】川崎市、低炭素化目指しEVバス導入のモデル事業

川崎市は2014年度から、民間バス事業者と協力して「スマートEV(電気自動車)バス」を川崎駅周辺に導入するモデル事業をスタートさせる。14年度はEVバス導入に向けた準備期間とし、15年度から実際に客を乗せて運行を始める。…

【地方自治】さいたま市、超小型モビリティ「エム・シー・ベータ」を公開

さいたま市は12日、ホンダが市の「超小型モビリティ導入促進事業」向けに開発した「エム・シー・ベータ」を公開した。14、15の両日、北区の住宅展示場「大宮北ハウジングステージ」で開く市民向け試乗会や公用車で利用し、認知度を…

【地方自治】五島・久賀島、離島用超小型EVの導入実験

五島市の久賀島で今月、超小型の電気自動車(EV◎)の導入実験が始まる。市内の企業・団体でつくる協議会が県や市と共同で実施する。島民の生活向上や島の活性化に役立ててもらうとともに、離島の特性に合った超小型EVを開発すること…