宮古島市(下地敏彦市長)は27日、2012年度から関係団体と連携し進めてきた、市小型電気自動車事業化モデル実証事業の試作車完成披露式典を市平良庁舎1階ロビーで行った。小型電気自動車(小型EV)の試作車は、ものづくりネット…
【地方自治】北九州市、国内初の電気バス営業運行
北九州市は市営バス路線で電気バスの運行を26日から始める。大型電気バスの営業運行は国内で初めて。温暖化ガスの二酸化炭素(CO2)を排出しない「ゼロエミッション交通システム」として環境都市をアピールする。市内のエコタウンセ…
【地方自治】愛知県、次世代自動車の普及促進で会議
愛知県は26日、電気自動車など次世代自動車の普及を進めるため、県内企業などが参加する会議を開き、現在の普及状況や今後の目標などを説明した。会議は、電気自動車やプラグインハイブリッド車の普及を進めるために愛知県が開催してい…
【地方自治】さいたま市、超小型EVを「高齢者の足に」実証実験を拡大
さいたま市はホンダと組んだ1~2人乗りの超小型電気自動車(EV)の公道での実証実験を拡大する。2014年度中にも市民への貸し出しを始め、16年度に50台の導入を目指す。小回りが利き運転しやすい超小型EVは高齢者らの近距離…
【地方自治・新技術】栃木県、全国初の小水力発電EV直接充電
栃木県は宇都宮市竹下町の鬼怒中央飛山発電所で24日、農業用水を使った小水力発電を電源にした電気自動車(EV)急速充電施設を公開、小水力発電からEVに直接充電する取り組みを披露した。7月ごろをめどに、EVから農業用施設に電…
【地方自治】東彼杵町、超小型EVコムスを導入
東彼杵町は1人乗りの超小型電気自動車「コムス」を2台導入した。小回りがきき、環境に優しいのが特徴で、町によると、自治体が超小型EV(ミニカー)を導入するのは県内で初めてという。コムスはトヨタ車体製で、約6時間の充電で約5…
【地方自治】川崎市、低炭素化目指しEVバス導入のモデル事業
川崎市は2014年度から、民間バス事業者と協力して「スマートEV(電気自動車)バス」を川崎駅周辺に導入するモデル事業をスタートさせる。14年度はEVバス導入に向けた準備期間とし、15年度から実際に客を乗せて運行を始める。…
【地方自治】さいたま市、超小型モビリティ「エム・シー・ベータ」を公開
さいたま市は12日、ホンダが市の「超小型モビリティ導入促進事業」向けに開発した「エム・シー・ベータ」を公開した。14、15の両日、北区の住宅展示場「大宮北ハウジングステージ」で開く市民向け試乗会や公用車で利用し、認知度を…
【地方自治】津山市、低炭素都市へ超小型EV試験導入
二酸化炭素(CO2)の排出が少ない低炭素都市を目指す津山市は、環境に優しい1人乗り超小型電気自動車(EV)3台を4月末までの期間限定で導入した。市内の企業や学校への貸し出しも計画。一般にはまだ認知度の低い「次世代モビリテ…
【地方自治】五島・久賀島、離島用超小型EVの導入実験
五島市の久賀島で今月、超小型の電気自動車(EV◎)の導入実験が始まる。市内の企業・団体でつくる協議会が県や市と共同で実施する。島民の生活向上や島の活性化に役立ててもらうとともに、離島の特性に合った超小型EVを開発すること…