昨今、高まりつつある将来のモビリティ社会と小型EVの普及について、既存の自動車メーカー以外にも新たな事業としての参入を計画している企業が出ています。2021年2月13日に「出光の超小型EV」に関する報道がなされましたが、…
【話題】狙いは日本市場?韓国現代自が右ハンドルの電気自動車を制作へ
2021年2月12日、韓国メディア・韓国経済は、現代自動車(Hyundai)が日本における電気自動車「アイオニック(IONIQ)5」の発売を検討していると報じた。同社は2009年に一度日本市場から撤退しているが、高い競争…
【話題】「ソーラーカー元年」太陽電池で走るEVが欧米で続々生産開始。自動車のスタンダードになるか
ソーラーパワーで走る電気自動車が今年から欧米で本格的に生産される。オランダのスタートアップ「Lightyear(ライトイヤー)」によるソーラーカー「Lightyear One」は年内に納車される予定で、欧州の街をソーラー…
【話題】人口200人の粟島でハイテク実証実験 電気自動車や遠隔医療
人口減少や高齢化が進む香川県の粟島の利便性を高めようと、同県三豊市は「粟島スマートアイランド推進プロジェクト」を進めている。国土交通省から2020年度の実証調査として採択を受けた事業で、移動手段や医療、物資の輸送などの離…
【市場・自動運転】バックカメラ7割 自動ブレーキ6割 車の運転支援機能なに重視? いらない機能も聞いた
「乗りものニュース」では2021年2月5日(金)から9日(火)にかけて、クルマの運転支援機能に関するアンケートを実施。226人から回答が集まりました。「クルマの運転支援機能で、あなたが必ず欲しいものは何ですか?(複数回答…
【自動運転・未来】「店舗群」が自ら移動!自動運転車で「次世代小売」、カギはDX
物流分野におけるMaaS(Mobility as a Service)や自動運転技術の導入により、変革が訪れようとしている小売業界。ラストワンマイルを中心に「モノの移動」の在り方が大きく変わり、その影響は小売りの販売形態…
【提言】水素ステーションの数だけが問題じゃない! 燃料電池車の普及に立ちはだかるハードルとは
世界はクルマの電動化に向かっている。日本でも、実質的なCO2排出量をゼロにするカーボンニュートラルを2050年までに実現するという目標を政府として掲げている。非常に高い目標だが、世界的に見るとまだまだ甘いと感じるほど、ゼ…
【施策・自動運転】『自動運転』の普及に向け法整備が進む
三井住友DSアセットマネジメント株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:猿田隆)は、経済イベントや市場動向に関するマーケットレポートを日々発行しております。このたび、マーケットレポート「『自動運転』の普及に向け法整備が進む…
【施策・自動運転】自動運転宅配ロボ、公道走行を2021年度中に解禁か
自動運転技術によって無人走行が可能なロボットの社会実装が2021年度中に始まるかもしれない。読売新聞によると、政府は自動走行ロボットによる無人配送を2021年度中にも解禁する方針を固め、早ければ今国会にも関連法の改正案を…
【話題】アップル、EVで日産など日本の自動車大手と協議か
米アップルが進める電気自動車(EV)生産計画に関し、同社と韓国・現代自動車の系列自動車メーカー韓国・起亜の交渉が決裂したと取り沙汰されている。これについて、米ウォール・ストリート・ジャーナルは2月9日、「アップルのプロジ…