【提言・自動運転】路線バスの自動運転、「乗客ケアする車掌が必要」

1918年の創業以来、100年間にわたって岡山県で路線バス事業を営む宇野自動車(宇野バス)は、これまで一度も運行補助、車両購入補助などを受けたことがない。2018年2月には岡山後楽園と岡山駅を結ぶ「岡山後楽園バス」の運賃…

【新技術・電池】フローバッテリーが電気自動車の充電を数分に短縮

フローバッテリーの起動原理は、多くの電気自動車で今日使用されているリチウムイオン電池。ただし、フローバッテリーは新しい電解質を満たすことができる一方で、一定時間使用された導電性溶液の充電に時間を費やさないように設計されて…

【話題】BMWの旗艦エレクトリックSUV、「iNEXT」実車をスクープ!航続距離は724km

【話題】BMWの旗艦エレクトリックSUV、「iNEXT」実車をスクープ!航続距離は724km

BMWが2018年9月に発表した次世代EVコンセプトカー、『ヴィジョンiNEXT』の生産型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。厳冬のスカンジナビアでキャッチした開発車両は、コンセプト同様の…

【話題・地方自治】のと深掘り<6> 未来のシステム模索 珠洲の公共交

【話題・地方自治】のと深掘り<6> 未来のシステム模索 珠洲の公共交

珠洲市では過疎・高齢化に伴い、交通事故防止対策の一つとして自動車運転免許証の自主返納が進む中、民間バス路線の一部廃止で、買い物や通院など住民の足の確保が重要課題の一つとなっている。三日には市内で未来の交通システムについて…

【話題】スマート、ユニークなルーフを装着した電気自動車「フォーイーズ+」を発表

【話題】スマート、ユニークなルーフを装着した電気自動車「フォーイーズ+」を発表

間もなく開幕するジュネーブ・モーターショーに向け、メルセデス・ベンツのシティカー部門となるスマートが新しいコンセプト・モデルを発表しました。「フォーイーズ+(forease+)」と名付けられたこのクルマは、2018年のパ…

【自動運転・地方自治】自動運転実証の誘致に意欲的な自治体10選

自動運転レベルの高度化に伴い、全国各地で自動運転の実証実験が進められている。企業や研究機関などが熱を入れる一方、受け入れる自治体側には幾分温度差がありそうだ。地域課題の解決や次世代産業の促進に向け、受け入れに積極的な自治…

【話題】1974年製VW『クーリエワーゲン』を電気自動車に大改造!

【話題】1974年製VW『クーリエワーゲン』を電気自動車に大改造!

自動運転なんて言葉もなかったであろう時代に誕生した、数々の名車たち。現行車にはないデザインや味わいを求めて、燃費や操作性の悪さには目をつむって可愛がる旧車マニアも数多くいることだろう。しかしアメリカ・カリフォルニア州に拠…

【話題・自動運転】電柱カメラで進入車両検知 関電、自動運転支援で実験

関西電力などは28日、交差点近くの電柱にカメラを取り付け、自動運転車に死角から進入する別車両の存在を知らせて、安全走行を支援する実証実験を神戸市内で報道関係者に公開した。実験では、信号機がなく見通しの悪い丁字路で、2本の…