年末年始にお茶の間を沸かしてくれたドラマが、「下町ロケット」のゴースト編とヤタガラス編。その中に登場し、ストーリー上の重要な役割を担っていたのが、無人農業用ロボットです。『ダーウィン』と『アルファ1』『ランドクロウ』とい…
【話題】クラシック・ミニを電気自動車へ改造する企業あらわる、100台限定販売
英国生まれの小型車「ミニ」と言えば、現在のBMWが設計したそれほど小さくない「MINI」ではなく、20世紀にローバーやオースティンなどのブランドから販売されていた、いわゆる”クラシック・ミニ”を思…
【新技術・自動運転】ANA、佐賀空港でトーイングトラクター自動走行試験 20年実用化向け3月に
豊田自動織機は、ANAなどが採用しているトーイングトラクターを製造しており、今回は電動のものを試験に投入。ターミナルの手荷物仕分け場から、航空機付近までを想定した片道約100メートルのルートを、運転手が手動操作で随時介入…
【話題・自動運転】米国で「ロボタク」がスタート、自動運転車の「大競争時代」幕開けへ
「AI(人工知能)」といえば株式市場で人気テーマの一つである。ウォール街も例外ではなく、レストランやバー、地下鉄の車内などあらゆる場所で人々が「AI」をテーマにした投資先について話しているのを耳にする。そんな「AI」は様…
【施策・自動運転】国土交通省、池袋で自動運転バスの実証実験
国土交通省は8、9日、東京都心部で自動運転バスの実証実験を行う。東京都豊島区の公道を実際に走行し、導入の課題などを検証する。群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターの協力で、自動運転機能が搭載された低速電動バスを走行…
【企業・自動運転】トヨタが中国にAI・自動運転拠点の狙い
トヨタ自動車は中国の北京市と上海市に、人工知能(AI)や自動運転の研究開発拠点を設置する方針を固めた。年内にも立ち上げる計画で、米国や日本のAI開発拠点と並ぶ中核拠点に位置付ける。中国はAI人材の育成や、自動運転特区の設…
【話題・自動運転】ティアフォー、自動運転インシュアテックの開発に向けて損保ジャパン等と業務提携
ティアフォーと損害保険ジャパン日本興亜、アイサンテクノロジーの3社は、国内全域における計画的かつ安心・安全な自動運転サービス実証を支えるインシュアテックソリューション「Level IV Discovery」の共同開発に向…
【話題・自動運転】ドライバーがいない5Gの自動運転車が公道を時速約30kmで走行 埼玉工業大学発ベンチャーのフィールドオート
ドライバーがいない5Gの自動運転車が公道を時速約30kmで走行した。助手席にシステム監視者として埼玉工業大学の大学院生が同乗した。埼玉工業大学発ベンチャー企業、株式会社フィールドオートは、愛知県一宮市の公道において、5G…
【話題・超小型EV】低炭素杯’19、離島での超小型EV事業が環境大臣賞
全国の地域や学生、企業など多様な主体による温暖化防止の活動を表彰する「低炭素杯2019」が2月8日神奈川県川崎市で開かれ、大分県姫島村の「姫島エコツーリズム推進協議会」(寺下満会長)の超小型電気自動車活用の取り組みが、最…
【話題・新製品】超小型EVを3月発売 電池交換式で挑むベンチャー
電気自動車(EV)ベンチャーのFOMM(フォム、川崎市)がビジネス面で大きな一歩を踏み出す。2019年2月にタイで超小型EVの量産を始め、同年3月以降に顧客へ納入する。同社初の量産モデルで、「FOMM ONE(ワン)」と…