「自動車業界はレベル3の自動運転に対してどちらかというと懐疑的だ。レベル3で認められているのはハンズオフだけだが、ステアリングから手を離すということは、視線や意識も運転から離れるということにつながり、いざというときに運転…
【話題・企業】危機感が自動車産業を変える —— トヨタ「製販一体」戦略、自動運転実証の課題まで激論
J.D. パワー ジャパンは2018年年末、同社の自動車関連の企画調査で各部門のナンバーワンとなったブランドを表彰する「J.D. Power Auto Summit」を開催。アワードセレモニーとあわせて”Mobility…
【市場・インフラ・告知】「電気自動車(EV)向けワイヤレス充電の世界市場:2025年に至る充電タイプ別、コンポーネント別予測」リサーチ最新版刊行
電気自動車(EV)向けワイヤレス充電は今後本格的な市場化段階に入ると見られ、その世界市場規模は2020年段階で800万ドル、その先2025年には4億700万ドル規模に達するとレポートでは予測しています。当レポートでは、2…
【話題・自動運転】石井国交相、ダボス会議に出席…自動運転やMaaSに関する会議の共同議長に
国土交通省は、石井国土交通大臣が世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」に出席し、新設されるモビリティ分野に関する会議の共同議長を務めると発表した。国土交通大臣がダボス会議に参加するのは今回が初めて。世界経済フォーラムは…
【提言・自動運転】なぜ自動運転に5Gが必要なのか
2020年の商用化に向けて第5世代移動通信システム(5G)の研究開発が行われている。5Gは従来の能力拡張である拡張モバイルブロードバンド通信(eMBB:enhanced Mobile Broadband)に加えて、超高信…
【企業・自動運転】ZMPの自動運転戦略まとめ 技術や製品、サービスは?
日本国内において、自動運転開発に携わるベンチャー企業の代表格・株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)。「Robot of Everything~人が運転するあらゆる機械を自動化し、 安全で楽しく便利…
【話題・自動運転】Uber、電動自転車とスクーターにも自動運転を適用へ
Uberは自動運転技術を自転車とスクーターのシェア事業に統合しようとしている。詳細はほとんどわかっていないが、3D Robotics CEOのChris Andersonによると、Uberは週末行われたDIY Robot…
【話題・電池】トヨタとパナソニック、EV電池を共同生産 20年に新会社
トヨタ自動車とパナソニックは2020年に共同で、電気自動車(EV)用など車載電池の新会社をつくる。パナソニックは米テスラ向けを除き車載電池の全工場を新会社に移す。電池は電動車の競争力を左右する中核技術だが、コストと規模で…
【市場】EV市場、30年に900万台
電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)などモーターを駆動源とする電動車には電池が不可欠だ。1回あたりの充電で走れる航続距離を伸ばすため、従来の鉛蓄電池やニッケル水素電池より多くの電気容量を蓄えられるリチウムイオン電池…
【自動運転・未来】自動運転の先に見えたもの。CES2019で見えた未来の車のカタチとは
今年も大盛況のうちに終了した、世界最大級の家電見本市『CES2019』。CES=Consumer Electronics Showという名の通り、アメリカ・ラスベガスに世界各国から最新の家電製品やテクノロジーが集合するイ…