【話題・自動運転】完全自動運転で食料品を届けてくれる無人移動店舗「ロボマート」 

【話題・自動運転】完全自動運転で食料品を届けてくれる無人移動店舗「ロボマート」 

「ロボマート(Robomart)」は食料品を自宅まで届けてくれる完全自動運転の移動販売店舗だ。利用者は専用アプリで商品を選び、配達を依頼すると、最も近くにいるロボマートが届けてくれる仕組みになっている。ロボマートには、断…

【企業・自動運転】ダイムラー、自動運転の研究開発センター開設

ダイムラーは6月6日、米国オレゴン州ポートランドに、自動運転の研究開発センターを開設した、と発表した。この研究開発センターは、ダイムラーのトラックとバス向けの自動運転システムを開発するための施設。ダイムラーのトラック部門…

【話題・超小型EV】トヨタ、小型EVを国内投入 独自電池規格、普及目指す

【話題・超小型EV】トヨタ、小型EVを国内投入 独自電池規格、普及目指す

トヨタ自動車は国内向けに販売する電気自動車(EV)について、2人乗り程度のコンパクトカーを先行投入する検討に入った。2020年の東京五輪で披露し、その後の市販を目指す。搭載する電池の情報を外部に公開することで、車以外の蓄…

【話題・自動運転】自動運転シャトルバス、セントーサ島に登場

シンガポールの観光地セントーサ島に、観光客などが乗りたいときに呼び出すことができるオンデマンド型の自動運転シャトルバスがお目見えした。5日から乗客を乗せない形での路上走行試験を開始している。まずはタンジョン・ビーチ沿いの…

【提言・カルチャー・自動運転】なぜ“自動運転”の議論はかみ合わない? レベル3とレベル4を分けるのは

2018年5月23日~25日の3日間、パシフィコ横浜で「人とくるまのテクノロジー展2018」が開催された。この展示会の主催者企画の中から、筑波大学 システム情報系 教授である伊藤誠氏の「自動運転」に関する講演を紹介する。…

【新技術・インフラ】日本電産、新世代電気自動車向け超急速充電システム開発

日本電産は5日、革新的なウルトラファストチャージャー(UFC)を開発したと発表した。グローバルにM&Aを展開する日本電産、今回の発表はイタリアにある子会社の日本電産ASI(NASI)のものだ。この製品は充電スタン…

【施策・海外】中国は電気自動車で世界に羽ばたく! 全国統一の畜電池リサイクルシステムを構築

北京市、天津市、河北省の京津冀(けいしんき)エリアを電気自動車バッテリーの回収・リサイクルのモデル地域にしようと、大規模な試験プロジェクトが動き始めた。工業情報化部・省エネルギー総合利用司の高雲虎・司長を団長とする視察チ…

【話題】ドイツ自動車業界、EV移行で7.5万人雇用喪失の可能性

ドイツの労働組合と自動車業界が委託した調査によると、電気自動車(EV)への移行により、エンジン・変速機の製造で7万5000人の雇用が失われるリスクがある。調査を実施したフラウンホーファー産業工学研究所によると、ドイツの雇…

【提言・電池】電池の性能は向上する、全固体は2030年に実用化

EVの場合、エンジン車からエンジンや変速機を省き、代わりにモーターやインバーター、電池を新たに加えることになる。モーターとインバーターだけであれば、エンジンと変速機の合計よりも、コストはやや低くなり、電池のコストでEVの…