【提言・インフラ】中国、「充電スタンド」の数で日本はEVをけん引する国

世界的に環境保護意識が高まるなか、自動車産業においても従来のガソリン車から電気自動車(EV)や燃料電池車など、ガソリン以外をエネルギー源とする新しい自動車が普及しつつある。世界で初めて実用的なEVが制作されたのは何と1873年のことだ。ガソリン車よりも早くに完成していたEVはその後、ある程度の発展と普及を見せたものの、エネルギー源の持ち運びや供給という点からガソリン車に比べて不利だったことから、徐々に姿を消していった。しかし現在、環境問題やエネルギーの安定供給の重要性が増しており、EVは一躍注目を集めている。中国メディアの騰訊は、日本でEV用充電器設置箇所がガソリンスタンドの数を超えたと報じている。

日本はEVをけん引する国・・・「充電スタンド」の数はガソリンスタンドを超える=中国(Searchina)

 

Tagged on: ,