スペインの風力タービン製造大手ガメサ(Gamesa)とトヨタ自動車は、スペインで電気自動車(EV)の利用拡大に向けて提携する。家庭で充電できるトヨタのプラグインハイブリッド車「プリウスPHV」をガメサに6ヶ月間貸与し、ガ…
【新技術】車載半導体・ディスプレーにも変革
「環境対応」というミッションを背負い、変革の真っ只中にある自動車。市民権を得たハイブリッド車(HV)に続き、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)といった電動車両が登場しているほか、ガソリン車でも30km…
【告知】ワイヤレス・ビジネスのセミナー
あらゆる機器でワイヤレス(無線通信)技術が利用される時代になりました。しかしながら、日本企業がこの先も同技術をビジネスとして続けていくためには、その取り組み方を再考する必要に迫られています。本セミナーでは、各種ワイヤレス…
【新技術】ダイムラーとBYD、共同開発EVを2013年に中国市場へ投入
ダイムラーと中国BYDが共同開発していた電気自動車(EV)のコンセプトモデルが、2012年4月23日から開幕した「北京モーターショー2012」で公開された。両社が2010年5月に合弁で設立した「深センBYD Daimle…
【提言・インフラ】日本の輸出業、今後の本命は「インフラ」
日本経済新聞は4月16日付朝刊1面で、日本とトルコの両政府が連携し、中東地域のインフラ建設受注に乗り出すことを報じた。日本企業の資金や技術とトルコの情報網を組み合わせ、先行する中国や韓国に対抗して受注を目指す。道路や鉄道…
【新技術・スマートグリッド】旭化成とガス2社、電気と熱を2世帯間で融通 光熱費ゼロを共同開発
旭化成ホームズと大阪ガス、東京ガスは、二世帯住宅において、家庭用燃料電池「エネファーム」と太陽光発電でつくった電気と熱を2世帯間で融通し、光熱費ゼロ、CO2排出量差し引きゼロを実現するシステムを共同開発した。戸建の二世帯…
【インフラ】富士山静岡空港、急速充電器を無料で一般開放
富士山静岡空港(静岡県牧之原市)に4月23日、電気自動車(EV)用急速充電器が登場し無料で一般開放されている。電気自動車・プラグインハイブリッド車(PHV)・電動二輪の普及促進に取り組む静岡県が一般の空港利用者向けに設置…
【市場・海外】マッキンゼー、中国EV産業は「5つの要因」が発展阻む
コンサルティング大手のマッキンゼーはこのほど、「中国電気自動車(EV)発展報告書」を発表し、政策、市場、メーカーなど5つのマイナス要因が中国EV産業発展を妨げていると指摘した。マッキンゼーのAxel Krieger役員は…
【新技術・スマートグリッド】ホンダ、さいたま市でスマートホームの検証開始
ホンダは23日、太陽光やガス、電動化車両などを使って家庭のエネルギー需給を総合的にコントロールするホンダスマートホームシステム(HSHS)を導入した実証実験ハウスをさいたま市で初公開した。この実証実験はホンダとさいたま市…
【新技術】北京モーターショー開催、出展車両約1130台
12回目を迎えた北京モーターショー(オートチャイナ2012)が23日、同市の国際展示センターで開幕した。外国からは14か国・地域の自動車メーカーや部品メーカーが参加、出展規模は過去最大となる。主催者のまとめによると、出展…