ホンダが高級スポーツ車「NSX」の後継車の開発を再開し、ハイブリッド車(HV)モデルを投入する方向で検討に入ったことが15日、分かった。現在、国内外で5車種を販売しているHVについては来年、ワゴンタイプなど2車種を追加す…
【新技術】バンダイナムコとNECが国内最大規模のカーシェア実験
バンダイナムコゲームスと日本電気は、横浜みなとみらい21地区で電気自動車「日産リーフ」を用いて約250名の参加者を募る国内最大規模のカーシェアリング実証実験を2011年1月から行う。この実験ではEVをネットワークでつなぎ…
【新製品・海外】タタ自動車が2011年にEVを欧州で発売
インドTata Motors社は、電気自動車(EV)「Indica Vista EV」を2011年夏に欧州で発売すると発表した。2011年夏に台数限定で法人向けに販売し、2012年に個人向けにも販売する。当初は欧州で20…
【新製品】ホンダ、電動スクーターEV-neoのリース販売開始
ホンダは、電動二輪車『EV-neo』を12月24日からリース販売開始すると発表した。価格は45万4650円からで、年間1000台の販売を計画している。EV-neoは、重量物の運搬や配達業務などのビジネス用途向けに開発した…
【企業・インフラ】昭和シェルがEVにも対応する次世代SS開設
昭和シェル石油は、エンジン車に石油製品を供給するとともに、電気自動車(EV)には急速充電サービスを提供する環境配慮型の次世代サービスステーション(SS)「クリーンeco(エコ)新屋敷」を岡山市北区に12月17日開設する。…
【市場・スマートグリッド】スマート市場、10年後には11倍に
富士経済は、スマートハウスを「ICTを使って太陽光発電や蓄電池などを含めた家庭エネルギーの最適化やネットワークで繋がれた複数の家電の消費電力を制御する住宅」と定義し、そのスマートハウスに関連する製品・システムの世界市場を…
【話題・企業】三菱自、アイミーブを成田空港に展示
三菱自動車は、2010年12月15日(水)から2011年1月14日(金)まで、成田国際空港において、電気自動車の普及促進を目的として、新世代電気自動車『i-MiEV(アイミーブ)』を展示する。世界に誇る日本の環境技術のひ…
【地方自治】倉敷市のEV無料貸し出しに高い関心
倉敷市は、6?11月に行った電気自動車(EV)の無料貸し出しの利用状況をまとめた。市民用、観光客向けを合わせた利用率は86%(市民93%、観光客70%)で、市地球温暖化対策室は「市民らの電気自動車への関心の高さがうかがえ…
【話題・海外】シボレー・ボルト1号車、22.5万ドル(1890万円)で落札
競売に出されたのは革シート、リアカメラ、緑がかったシルバーの特別色などのオプションが付いた仕様で定価は4.6万ドル前後。家庭用充電器の取り付け費用も含まれ、11月30日に5万ドルからスタートしていた。競売の売り上げはデト…
【海外・インフラ】セラーテムテクノロジー、北京での充電ステーション受注
セラーテムテクノロジーは、連結子会社である北京誠信能環科技有限公司が、北京市電力公司海淀供電公司(中国国家電網の100%傘下企業)が事業主として進める北京市初の航天橋大型充電站プロジェクトの建設業務を、北京海淀供電実業開…