【話題】阿賀野市のクルマヤ、コンバージョンEVナンバー取得3台目

コンバートEVで地元活性化を目指す阿賀野市にあるクルマヤは改造EV3台目のナンバー取得をした。3台目となった車はホンダアクティ、2月のてづくり電気自動車教室で新潟大学の学生と一緒に改造を行いその後整備を済ませ改造申請を提出し、3月23日にナンバーが取得できた。この車は、新潟大学SSVプロジェクトとして今後、新潟大学 災害・復興科学研究所で通信基地局充電機能、カメラ等のセンサ機能を搭載したコンバートEVとして実験を行う予定。自動車整備で培ってきたノウハウをベースに新しい発想を加え、進化し続けるクルマヤでは、今後もコンバートEV事業に取り組み、中古車を電気自動車として再活用することで、地球温暖化防止に向けて、排気ガスゼロ、CO2削減に貢献していきたいとEVアドバイザーの五十嵐氏は意気込みを語っている。

新潟大学SSVプロジェクト・改造EV3台目のナンバー取得コンバートEVで地元活性化を目指す(株)クルマヤ(プレスリリース)

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