【企業】ピューズ、EVコンバート事業を強化

EV(電気自動車)改造・製造のピューズが、うるま市の特別自由貿易地域(特自貿)に進出し、業務を開始している。主要メーカーが続々とEVを投入する中、近距離用の移動手段として軽自動車やバスなどをEVに改造する需要が高まると見越し、生産体制を強化する。排ガスによる大気汚染問題を抱える東南アジアへの輸出体制も整え、自社製造のEVも販売する。3年後には小型EV150台、EVバス20台を生産し、5年後に売り上げ10億円を目指す。

うるま市でEV生産強化 ピューズ社(沖縄タイムス)

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