【提言・電池】JX日鉱日石社長、家庭用燃料電池の普及に向け値段が課題

家庭用燃料電池の普及に向け、値段が課題だ。「高効率のSOFC(固体酸化物型燃料電池)を1月から本格販売する。価格は27年に50万円を目指す。現在は270万円で、補助金が100万円だが、50万円になれば補助金なしでいける。部品点数が少ないSOFCにしたことで可能性は高くなったし、SOFCはそのために開発した」

【インタビュー】「平成27年に燃料電池50万円に」 JX日鉱日石エネルギー、木村康社長(産経BIZ)

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