国内自動車メーカーが2012年以降、プラグインハイブリッド車(PHV)を相次いで発売する。三菱自動車はガソリン1Lあたり60キロメートル超の燃費性能と電気自動車(EV)の5倍程度の走行可能距離を兼ね備えた新型車投入を検討。トヨタ自動車も同61キロメートルの低燃費車を来年1月に投入する。
【企業】自動車各社、12年からプラグインHVなどで低燃費車競争激化
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国内自動車メーカーが2012年以降、プラグインハイブリッド車(PHV)を相次いで発売する。三菱自動車はガソリン1Lあたり60キロメートル超の燃費性能と電気自動車(EV)の5倍程度の走行可能距離を兼ね備えた新型車投入を検討。トヨタ自動車も同61キロメートルの低燃費車を来年1月に投入する。