【スマートグリッド・新技術】自立型エネルギーシステム、地産地消の提案

電気自動車(EV)が大量に普及した将来、街にどのような変化が起きるのか。千葉市の幕張メッセで10月8日まで開催された「CEATEC JAPAN 2011」(シーテック)では、EVと街の未来像が具体的に提案されている。日産自動車が企画した特別展示「スマートコミュニティー”ZERO”」のブースだ。自動車・エネルギー・通信・電機業界などの様々な企業が参画した。展示内容を、写真中心でお伝えする。

「EV普及時代の街」を展示、エネルギーを地産地消(ケンプラッツ)