【市場・電池】パテント・リザルト、Li二次電池電極用集電体技術に関する調査結果

経営分析、特許分析のパテント・リザルトはこのほど、リチウムイオン二次電池 電極用集電体、及びその皮膜や表面処理に関する技術について、参入企業に関する調査結果をまとめた。電極集電体はリチウムイオン二次電池の容量や安定性などの特性を引き出す上でなくてはならない重要な役割を持っている。この調査ではリチウムイオン二次電池 電極集電体関連の特許を集計し、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行った(2011年7月末時点のパテントスコアに基づき評価)。その結果、総合力ランキングでは、1位 三洋電機、2位 トヨタ自動車、3位 三井金属鉱業となった。

パテント・リザルト、リチウムイオン二次電池電極用集電体などの技術に関する調査結果を発表(プレスリリース)

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