ゼネラルモーターズ(GM)は、8月30日~9月2日に京都で開催されるJSAE/SAE主催の国際会議「2011パワートレインズ・フューエルズ&ラブリキャンツ・ミーティング」で「自動車の電動化」をテーマにした講演を行う。講演者は、GMインターナショナル・オペレーションズ(上海)のマーティン・マレーディレクター。GMでは石油に依存しないエネルギー源の多様化、環境負荷の軽減に向けて、自動車の電動化に力を入れている。同社はハイブリッド、プラグイン・ハイブリッド、バッテリーEV、燃料電池自動車とシボレー『ボルト』で実現したE-REV(航続距離延長機能付電気自動車)の搭載車種拡大や、技術向上に取り組んでいる。
【企業・提言】GM、京都で自動車の電動化をテーマに講演
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