ホンダは13日、環境配慮型住宅用システムを2015年をメドに発売する方針を明らかにした。太陽電池で起こした電気を活用。システムは自社製の太陽電池とコージェネシステム、外部調達する蓄電池、給湯器などで構成。太陽電池による電気と外部電力、ガスで起こした電力と組み合わせ、廃熱を給湯などに利用することで効率的にエネルギーを使う仕組み。
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