【提言】通学路でも時速60キロは「危険すぎる」 進まない日本の道路改革

事故を起こしたくないから、もう自動車は運転できない。でも、身近な電車やバスは減る一方――。そんな移動クライシス(危機)に対応しようと、「モビリティスクーター」「超小型モビリティ」といった新しい車両が登場しています。ただ、こうした車が安心して走れるような道路づくりも欠かせません。今後の道路はどうあるべきか。社会資本政策の専門家で、移動をめぐる課題解決を目指す内閣府組織のリーダーも務める石田東生(はるお)・筑波大名誉教授に聞きました。

通学路でも時速60キロは「危険すぎる」 進まない日本の道路改革(朝日新聞デジタル/P:高齢ドライバードットコム)

 

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