【話題・超小型EV】ちょっとそこまで、がコンセプト 「超小型モビリティ」は普及するか

「くっすん」と呼ばれるリーダーがかまえるガレージに、かつての「ポラロイドカメラ」に着想を得たデザインの車体が2台。

黄色のコンセプト車に続く試作車が1月、「KGモーターズ」(広島県東広島市)の作業スペースに運びこまれた。来年の正式発売と量産化を見据え、改良を進める。

いま「ミニマムモビリティ」と呼んでいるこの車は幅113センチで、売れ筋の軽自動車と比べて34センチほど細い。最高速度は60キロ。家庭用コンセント5時間の充電で約100キロ走らせることを想定しており、エアコンも備える。

国土交通省が「自動車よりコンパクトで小回りが利き、地域の手軽な移動の足になる1~2人乗り程度の車両」などと定義する「超小型モビリティ」と呼ばれるタイプの車だ。

ちょっとそこまで、がコンセプト 「超小型モビリティ」は普及するか(朝日新聞デジタル)

 

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