電気自動車のF1とも呼ばれる国際レース「フォーミュラE」が30日、国内で初めて東京都内で行われました。
「フォーミュラE」は、走行中に排気ガスを出さない電気自動車のF1とも呼ばれる国際レースで、これまでにローマやニューヨークなど世界の主要都市で開催されています。
国内では30日に初めて東京・江東区で開催され、国内メーカーなど11チーム22台が参加しました。
レースは午後3時ごろから東京ビッグサイトを囲むような1周2.585キロの公道を含むコースで始まり、パブリックビューイングの会場では訪れた人たちが電気自動車のスピード感などを楽しんでいました。
“電気自動車のF1”フォーミュラEの国内初レース 東京で開催(NHKニュース)
“電気自動車のF1”の異名とるフォーミュラE東京E-Prix、初開催で2万人が東京ビッグサイトに集う(Yahoo!ニュース/motorsport.com 日本版)