【企業・次世代モビリティ】アイサンテクノロジーと低速モビリティの販売店契約を締結

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長:日髙祥博、以下ヤマハ発動機)と、アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤淳、以下アイサンテクノロジー)は、このたび「グリーンスローモビリティ(以下GSM)」の販売店契約を締結しました。

GSMは、時速20km未満で公道を走ることができる、電動車を活用した小さな移動サービスで、その車両も含めた総称です。

今回の契約では、GSMの提供やサービスを通じて、地域交通課題の解決や低炭素化、地域活性化など、さまざまな課題解決に寄与し、サステナブルな社会の実現に貢献することを目指しています。ヤマハ発動機のモビリティ開発、量産ノウハウと、アイサンテクノロジーのもつ自動運転ソフト開発力などを活かし、ヤマハ発動機が車両の提供を、アイサンテクノロジーが実証実験の調整なども含めた販売やアフターサービスを担います。

アイサンテクノロジーと低速モビリティの販売店契約を締結~地域課題解決に向けた自動運転社会 …(河北新報)