【企業・自動運転】トヨタの自動運転特許、10年で3%→5%の微増にとどまる

自動車メーカー各社が自動運転移動サービスを見据えた取り組みを加速している。トヨタもついにお台場エリアで実証に着手するようだ。

トヨタの自動運転開発がどのレベルまで進んでいるかは謎の部分が多いが、水面下で進められている研究開発は業界随一と言える。その根拠の1つが「特許」だ。世界の名だたる自動車メーカーの中でも、トヨタの特許登録件数はトップクラスを誇る。

その中身も、従来の自動車関連からCASE(C=コネクテッド、A=自動運転、S=シェアリング・サービス、E=電動化)関連の技術にシフトしているようだが、技術分野ごとの特許比率はどのような割合となっているのだろうか。

トヨタの自動運転特許、10年で3%→5%の微増にとどまる(自動運転ラボ)

トヨタの自動運転特許、10年で3%→5%の微増にとどまる

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