【話題・次世代モビリティ】本庄・銀座通りの社会実験で「次世代モビリティ」試走 来場者は試乗も

早稲田大学環境総合研究センター招聘(しょうへい)研究員の庄司拓郎さんらが3月10日、本庄・銀座通りで行われる「居心地の良いまちなか」に向けた社会実験で、次世代モビリティの試走・試乗を行う。

昨年11月23日、本庄市が本庄駅北口周辺整備基本計画で「ウオーカブル推進道路」と位置付けている銀座通りに、街なかににぎわいをもたらす「人のための空間」と「車のための空間」のあり方を検証するため、未来の街なかをイメージした、歩車が共存した仮想空間を作った。庄司さんらはパーソナルモビリティ4台を、市は公用車(電気自動車)1台を路上に展示したが、歩行者の安全性を確保するため、走行させることができなかった。

本庄・銀座通りの社会実験で「次世代モビリティ」試走 来場者は試乗も(本庄経済新聞)