【話題・海外】軽自動車規格が世界のEV普及のお手本になる?〜欧州自工会会長の発言を読み解く

欧州自動車工業会会長で、ルノーのCEOを務めるルカ・デメオ氏が、電気自動車(EV)の普及について日本の軽自動車規格を手本にすべきという考えを示しました。デメオ会長の発言を見ながら、軽規格の可能性を考えてみたいと思います。夢は、軽自動車で世界制覇です。

ドイツのハベック副首相兼経済問題担当相は2024年2月12日、ベルリンで記者団に対し、電気自動車(EV)の販売が今のままの伸びであれば、ドイツが目標にしている2030年に1500万台のEVを保有するという目標には届かないだろうという考えを示しました。

ただ同時に、どこかでティッピングポイントを超える可能性はあるとも述べています。ティッピングポイントは、あるしきい値を超えたときに急激に状況が変わる転換点です。

軽自動車規格が世界のEV普及のお手本になる?〜欧州自工会会長の発言を読み解く(EVsmartブログ)

軽自動車規格が世界のEV普及のお手本になる?〜欧州自工会会長の発言を読み解く

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