本田技研工業株式会社は、同社の研究開発子会社である株式会社本田技術研究所が、人と分かり合える独自のAIである協調人工知能「Honda CI(Cooperative Intelligence)」を搭載したHonda CIマイクロモビリティの技術実証実験の一環として、一般向け自動走行技術実証実験を2024年2月に茨城県常総市の「アグリサイエンスバレー常総」で開始すると発表した。
同技術実証実験では、自動走行する搭乗型マイクロモビリティ「CiKoMa」の試乗とマイクロモビリティロボット「WaPOCHI」の追従・先導走行が体験可能だ。また、2024年春には、コミュニケーション機能を搭載したCiKoMaの乗車体験も開始予定となっている。この機会に人工知能を搭載した最新のモビリティを体験してみてはいかがだろうか。
AI搭載のモビリティが登場! ホンダが一般向け自動走行技術実証実験を開始(Moto Megane)
ホンダ、人と協調するマイクロモビリティ「サイコマ」「ワポチ」の一般向け実証開始 アグリ …(Car Watch)