【企業・マイクロモビリティ】Luupはなぜ「キックボード」を選んだのか?

昨今、都市部を中心に多く見られるようになったシェアサイクルサービス。中でも、21年に日本で初めて電動キックボードの展開を始めた「Luup」は、現在8都市でポート数は5100ヵ所に拡大。渋谷区・目黒区などでは、コンビニの数を超えるほどだ。一方で、「見ていて危なっかしい」「高速で歩道を走っている」などの安全面を危惧する声も上がっている。リスクや高いハードルもある中、前例のない乗り物を導入し、急速にシェアを伸ばした背景を同社に聞いた。

Luupはなぜ「キックボード」を選んだのか? シェアサイクル後発ながら3年で5000ポート拡大の背景(岩手日報)