【話題・マイクロモビリティ】京都リサーチパークでデジタルツインによるマイクロモビリティの自動運転化技術の実用化に向け …

京都リサーチパーク株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:門脇あつ子、以下、KRP)が運営する京都リサーチパーク(以下、KRP地区)で、デジタルツインによる自律走行型ロボットの走行実験を2023年12月13日(水)に実施します。実験は芝浦工業大学(東京都江東区、学長:山田純)の新熊亮一教授の研究室(以下、新熊研究室)と新熊教授が設立した大学発ベンチャーである株式会社ハイパーデジタルツイン(東京都中央区、代表取締役:伊東 敏夫、以下、HDT) が行い、KRPは実験フィールドを提供します。

フードトラックが集積するエリア「ツドイStreet」に計6台のセンサを設置し、デジタルツインを用いて空間特徴データを生成。生成したデータをリアルタイムに連携させた自動走行型ロボット計2台が、フードトラックのテイクアウトフードを約60~80メートル先の目的地まで運搬します。KRPは場の提供を通じて、世界を変える新たな事業が生まれることに貢献します。

京都リサーチパークでデジタルツインによるマイクロモビリティの自動運転化技術の実用化に向け …(時事通信)