【提言・自動運転】自動運転「責任の所在明確化を」 日本学術会議が提言

日本学術会議がこのほど、「自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン」と題した提言を発表した。

同会議はこれまで、2017年に「自動運転のあるべき将来に向けて -学術界から見た現状理解-」、2020年に「自動運転の社会的課題について -新たなモビリティによる社会のデザイン-」と題した提言を行ってきたが、モビリティの進化を包含した社会デザインについてはさらなる審議が必要とし、新たに検討委員会を設置し議論を重ねてきた。

国立アカデミーとして、自動運転に対しどのような見解を示したのか。主な論点と提言内容を紹介する。

自動運転「責任の所在明確化を」 日本学術会議が提言(自動運転ラボ)

自動運転「責任の所在明確化を」 日本学術会議が提言

 

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