【話題・企業・マイクロモビリティ】リスク覚悟? なぜオートバックスは“賛否両論”の「電動キックボード」販売に力をいれるのか …

今年7月1日に施行された改正道路交通法によって、電動キックボードの規制が緩和。特に大都市圏では、エコで手軽な移動手段として利用者を増やしている。このような“マイクロ(超小型)モビリティ”は未来都市の移動手段として、世界的に熱い注目を集めているが、一方日本では交通ルールを軽視したマナーの悪い運転がメディアで取り上げられ、世間から厳しい目が向けられているのも事実。そんななか、カー用品の総合専門店であるオートバックスが、8月より一部店舗で電動キックボードの販売を開始した。大企業にとって賛否が分かれる電動キックボードの取り扱いは、リスクを伴うものともいえそうだが、なぜ取り扱いを決めたのか? 同社に話を聞いた。

リスク覚悟? なぜオートバックスは“賛否両論”の「電動キックボード」販売に力をいれるのか …(ORICON NEWS)