【話題】電気自動車(EV)の開発を行うGLMが軽自動車規格の小型EVを日本市場へ導入開始」

電気自動車(EV)の開発を行うGLM株式会社(所在地:京都府京都市)は、この度カーシェアリング向け軽自動車規格EV「MiMos(ミモス)」の取り扱いを開始致しました。

「MiMos」は、全長3m以下と一般的な軽自動車よりコンパクトなサイズとなっており、日本の道路事情や生活環境に最もフィットした軽自動車規格のEVです。

利便性が非常に高いことから欧州市場を中心に既に広く知られ生活にも取り入られている超小型サイズの電動モビリティですが、日本ではまだまだ市場への浸透が進んでいません。世界的な電動化シフトの潮流を受け日本市場にも多くのEVが投入され始めていますが、日本で多くのシェアを占める軽自動車サイズのEVはまだ選択肢が非常に少なく、市場のニーズに応えられていないと感じています。そこで、消費者へさらなる選択肢を早急に与えるべきだと考えた弊社では、より早く市場への投入を図るべく海外メーカーにて普通自動車規格で作られた欧州向け車両を、GLMの技術・経験によりにより国内保安基準への適合および軽自動車規格を満たす仕様に改良を加え、軽自動車での登録を実現。今回のスピーディーな日本市場への投入が可能になりました。当車両は主に、シェアリングサービスを検討している各種行政や企業向けに販売及びリースを行う予定です。

電気自動車(EV)の開発を行うGLMが軽自動車規格の小型EVを日本市場へ導入開始」(PR TIMES)

 

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