【インフラ・スタディ】電気自動車の将来を左右する充電インフラ(前編)

電子情報技術産業協会(JEITA)が3年ぶりに実装技術ロードマップを更新し、「2022年度版 実装技術ロードマップ」(書籍)を2022年7月に発行した。本コラムではロードマップの策定を担当したJEITA Jisso技術ロードマップ専門委員会の協力を得て、ロードマップの概要を本コラムの第377回からシリーズで紹介してきた。

本シリーズの第30回から、第2章第5節(2.5)「モビリティ」の概要をご説明している。第2章第5節(2.5)「モビリティ」は、第1項(2.5.1)「はじめに」、第2項(2.5.2)「自動運転と遠隔操作」、第3項(2.5.3)「電動化技術」、第4項(2.5.4)「EMC・ノイズ対策」、第5項(2.5.5)「日本のモビリティ産業界への提言」で構成される。

電気自動車の将来を左右する充電インフラ(前編)(EE Times – Itmedia)