【話題・超小型EV】TECHNO-FRONTIER 2023 トークセッション「パーソナルEVの可能性」をレポート

今回、TECHNO-FRONTIERを主催する一般社団法人日本能率協会のご担当者から「このシトロエンAMIの実車展示を絡めて、主催者セミナーを企画できないか」とオファーをいただいたのが6月初旬のことでした。

AMIが象徴する「価格を抑えた、でも魅力的で小さなEV」は、EVが社会に普及するためにとても重要なファクターだと、私はかねて考えていました。日本では超小型モビリティや原付四輪の規格でいくつかの小型EVが発売されてはきましたが、なかなか、社会にインパクトを与えるほどのヒットに結びつく車種はありませんでした。

とはいえ、望みがないわけではありません。かねてEVsmartブログで注目している、KGモーターズの「ミニマムモビリティ」や、アパテックモーターズが日本導入を目指している「大熊Car」には、多くのユーザーから「これでいいじゃん」と支持される可能性を感じていました。

TECHNO-FRONTIER 2023 トークセッション「パーソナルEVの可能性」をレポート(EVsmartブログ)

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