【話題・自動運転・超小型EV】1人乗り超小型EV開発中のKGモーターズ、将来的なMaaS事業のビジョンを発表

1人乗り短距離に特化した超小型EV(通称:ミニマムモビリティ)の量産販売を目指すKGモーターズ株式会社(本社:広島県東広島市、代表取締役CEO:楠 一成)は、このたび自社YouTubeチャンネルにて、成長戦略として「ミニマムなMaaS」のビジョンを公開しました。人口減少時代であるこれからの未来には「1人乗りであること」が交通課題の解決につながると予測し、車体の販売だけでなくMaaS事業も展開すると発表しています。

1人乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動車。80年代のポラロイドカメラをモチーフにしたレトロでありながら、近未来を感じさせる前後対称のデザイン。2023年の東京オートサロンでコンセプトモデルを発表し、同時に募集した事前モニター登録で5,800件の申し込みを獲得しており、現在は2025年の量産販売に向けて準備中。

1人乗り超小型EV開発中のKGモーターズ、将来的なMaaS事業のビジョンを発表(PR TIMES)

1人乗り超小型EVによる「ミニマムなMaaS」…KGモーターズ、新たな交通インフラ構築へ(レスポンス)

1人乗り超小型EV開発中のKGモーターズ、将来的なMaaS事業のビジョンを発表(BIGLOBEニュース)