首都圏で35度を超える猛暑日が続く中、電気自動車（EV）を充電する急速充電設備が高温異常を起こしました。
山梨県道志村（どうしむら）にある「道の駅どうし」は7月16日、電気自動車（EV）の充電設備に「機械内高温異常のため充電不可です」「時間が経つと復旧しますが、本日は気温が高く、どれくらい（で復旧する）とは言えません」と貼り紙を掲げました。猛暑で電気自動車が充電ができないという事態に「これはEVの弱点」「暑い夏はどこでも起きそう」「やっぱガソリンしか勝たん」と驚きの声が上がりました。充電設備は果たして復旧したのでしょうか。道の駅どうしに聞きました。
急速充電設備に高温異常 お断りの貼り紙に「EVの闇」「夏はどこでも起きそう」（Yahoo!ニュース／まいどなニュース）