米カリフォルニア州サンフランシスコで、自動運転車に抗議する活動が行われている。
歩行者の安全や公共交通機関の利用を提唱する米団体「Safe Street Rebels」は、自動運転開発企業であるGoogle系WaymoとGM傘下Cruiseの自動運転車のボンネットに、「三角コーン」を設置してまわっている。
三角コーンを置くと自動運転車は走行不能になり、機能が強制的に無能化させられてしまうという。恐らくセンサーが異常を検知して、走行できるなくなるということだろう。
自動運転を無能化!ボンネットに三角コーン、反対派が抗議活動(自動運転ラボ)