【話題・自動運転】ソウル市が「夜間パトロール」の自動運転ロボット導入…安全ぜい弱地域に

ソウル市は、市民が随所で体感できるモノのインターネットサービスを発掘し、都市全域に拡散させるために技術と効果性を検証するモデル事業を推進する。ソウル市冠岳区(クァナクグ)の安全ぜい弱地域を夜間パトロールするため配置された自動運転ロボット2台もその一環だ。

市は2018年からモノのインターネットサービスの充実させる取り組みを進めており、今年は落星垈(ナクソンデ)公園と新林洞(シンリムドン)に防犯カメラやスピーカー、警光灯、各種センサーが結合された自動運転ロボット2基を配置した。

ロボットは夜間にパトロールし、撮影した映像を管制センターにリアルタイムで提供するほか、昼間は公園内の文化財や歴史を案内する。

ソウル市が「夜間パトロール」の自動運転ロボット導入…安全ぜい弱地域に(Yahoo!ニュース/KOREA WAVE)

 

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