【話題・次世代モビリティ】株式会社アイシンと立命館大学が「人とモビリティの未来を拓く」共同研究を開始

株式会社アイシン(以下、アイシン)と立命館大学(以下、立命館)は「人とモビリティの未来を拓く」というテーマを掲げて、「総合知の発揮」に向けたこれまでにない革新的な共同研究をスタートしました。

自動車業界は「100年に一度の大変革期」と言われており、自動車の価値は単なる所有、移動手段ではなく、サービスの付加価値が問われています。

アイシンは、総合自動車部品メーカーとして、リアルな移動の進化に貢献するだけでなく、人々の「心」を動かすようなあらゆる”移動”体験を世界中の人々に提供するための様々な技術開発に挑戦しています。カーボンニュートラルをはじめとする様々な社会課題が顕在化するなかで、当社がこれまで培った技術を活用し新たな価値創出につなげるためには、柔軟な発想で社会全体や生活者のニーズを見定め、イノベーションにつなげる視点が必要となっており、異業種や大学との連携を進めています。

株式会社アイシンと立命館大学が「人とモビリティの未来を拓く」共同研究を開始 〜産学連携によりモビリティの新たな価値を創出〜(CNET Japan)