【話題・企業】テスラとフォードの充電器提携で、日本でもEV普及に期待が広がる

電気自動車(EV)の普及がいよいよ本格化し、ほぼすべての自動車メーカーが10年後までにラインアップの50%以上をEVに切り替えると発表している。しかし、この大きな変革には1つの大きな問題がある。それはEVの高価格でもなく、航続距離の不安や電欠の恐れでもない。それは、既存の充電ネットワークが不十分なことに関係している。

予想外の動きだったが、先月、アメリカで、フォード社はテスラ社の広範なスーパーチャージャー・ネットワークに統合するための両社提携を発表した。2025年から、フォードは次世代電気自動車に、現在北米充電規格(NACS)として知られているテスラ・プラグを採用する予定。実は、このニュースは日本にも関係している。詳細は後程、お伝えしよう。

テスラとフォードの充電器提携で、日本でもEV普及に期待が広がる(Forbes Japan)

 

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