【自動運転・海外】サンノゼ市、専用高架道路を走る自動運転車を採択…空港から駅までの交通手段として

カリフォルニア州サンノゼ市は2019年、空港と鉄道駅を結ぶ自動運転車ネットワークの構築に関する提案の募集を開始した。

そして2023年4月18日、アプリで自動運転車を呼び出すテック企業、グライドウェイズの計画を採択した。

同社は、官民連携で資金を調達し、自動運転車が走る高架道路を建設する。

ブルームバーグによると、サンノゼ市は2023年4月18日に同市の空港と中央鉄道駅を結ぶ交通網構築の計画を認可した。早ければ2028年から自動運転車がシリコンバレーを縦断することになる。

同市は2019年、この空港と駅という2つの交通ハブを結ぶ新たな交通ネットワーク構築に関する提案の募集を開始した。20社が応募し、その中には、バスや路面電車といった従来の交通手段を提案する企業や、自動運転車用の地下トンネルを掘ることを提案したイーロン・マスク(Elon Musk)のボーリング・カンパニー(Boring Company)も含まれていた。

サンノゼ市、専用高架道路を走る自動運転車を採択…空港から駅までの交通手段として(Yahoo!ニュース/Business Insider Japan)

 

Tagged on: ,