【話題】電気自動車を活用した防災力強化と脱炭素化に向けて四日市市と連携

本協定は、「走る蓄電池」となる電気自動車(EV)の普及や再生可能エネルギーの推進を含む脱炭素化の推進と同時に、四日市市で災害による停電が発生した際、日産の販売会社から貸与するEV「日産リーフ」等から電力供給を行う協定で、ゼロ・エミッション社会の実現を目指す日産の『ブルー・スイッチ』活動としては216件目の取り組みとなります。

四日市市は、防災対策や環境対策に取り組んでいるほか、持続可能で強靱なまちづくりを目指し、SDGs推進にも積極的に取り組んでいます。また、2月10日に、2050年までに二酸化炭素の排出量の実質ゼロを目指す「四日市市ゼロカーボンシティ宣言」を表明しており、ゼロカーボン実現に向けた活動や、再生可能エネルギーの普及促進についての取り組みなど、環境に配慮したまちづくりを推進しています。

電気自動車を活用した防災力強化と脱炭素化に向けて四日市市と連携(日産自動車ニュースルーム)

 

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