【話題・企業】フォルクスワーゲンがEVの世界販売で前年比約24%増を発表〜200万円台の大衆車も?

フォルクスワーゲンが2022年の全世界でのEV販売台数が約33万台で、前年比23.6%増加したことを発表しました。最も売れたモデルはすでに日本でも発売された『ID.4』で約17万台が納車されました。

2023年1月10日、ドイツのフォルクスワーゲン本社が、2022年のグローバルでのall-electric vehicles(EV=電気自動車)販売台数が約33万台となり、前年比で23.6%増加したことを発表しました。この発表はフォルクスワーゲンブランド全体の販売台数をレポートするものではありましたが、EV販売台数の躍進をフォーカスする内容となっています。なかでも、急伸する中国市場では約14万3000台のEVを納車。前年比102.9%となる大きな伸び率を記録しています。

2022年はすべてのパワートレインの車種で納車台数がひっ迫し、ブランド全体では前年比-6.8%となる約456万台を納車。ブランド全体で、EVの納車台数比率は約7.2%となりました。

フォルクスワーゲンがEVの世界販売で前年比約24%増を発表〜200万円台の大衆車も?(EVsmartブログ)

フォルクスワーゲンがEVの世界販売で前年比約24%増を発表〜200万円台の大衆車も?

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