【話題・自動運転】ストラドビジョン、TI社製車載向けADASおよび自動運転用SoCに『SVNet』ソフトウェアを提供 …

物体画像認識技術のソフトウェア『SVNet』を提供する、ストラドビジョン(本社:韓国ソウル市)は、『SVNet』を、テキサス・インスツルメンツ社(TI社)の車載用TDA4プロセッサに実装し、ディープラーニングベースの組込み型知覚アルゴリズムの実現により、ADASレベル2および大量生産向け広範囲における自動運転機能の普及に向けて加速するとしており、2023年1月に米国ラスベガスにて開催されるCes2023に出展し、TDA4 SoCとのデモを披露した。2014年に設立され、ADAS向け物体画像認識処理AI技術を開発している同社は、2020年にはルネサス主催『R-Carコンソーシアム』のプロアクティブパートナープログラムにも選出され、『Autonomous Vehicle Technology ACES Award in Autonomy(ソフトウェア部門)』も受賞した。さらに、2021年および2022年には、オートセンスアワード(AutoSens Award)オブジェクト認識部門最高賞を受賞した。他にも、2020 AVT ACES自律走行車両革新賞を受賞するなど、業界専門家を通じてその技術力が認められている。

ストラドビジョン、TI社製車載向けADASおよび自動運転用SoCに『SVNet』ソフトウェアを提供 …(ロボスタ)

ストラドビジョン、TI社製車載向けADASおよび自動運転用SoCに『SVNet』ソフトウェアを提供開始  CES 2023で動作デモを披露

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