【話題・超小型EV】EVモーターズ・ジャパンが投入、ラストワンマイルを走る最新小型EVの設計

EVモーターズ・ジャパン(北九州市若松区、佐藤裕之社長)は、観光地の周遊、ラストワンマイル(目的地までの最終区間)の移動などに活用できる小型電気自動車(EV)を発売した。公道を時速20キロメートル未満で走行する移動サービス「グリーンスローモビリティー」に対応する。同社がグリーンスローモビリティーに対応する車両を発売するのは初めて。

車両は4人乗りと6人乗りの2タイプ。消費税込みの価格は、4人乗りが約260万円で、6人乗りが約290万円。4人乗りは航続距離が80キロ―95キロメートルで、6人乗りは同70キロ―80キロメートルとした。

通常の同乗者人数の車両よりもコンパクトな設計にし、細い路地や山間地でも走りやすくした。ガラス製ドアを採用して視界を広げた。側面ドアは取り外すこともできる。

EVモーターズ・ジャパンが投入、ラストワンマイルを走る最新小型EVの設計(Yahoo!ニュース/ニュースイッチ)

 

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