【話題・インフラ】超モノづくり部品大賞奨励賞を受賞しました!

ワイヤレス給電の専業メーカーである株式会社ビー・アンド・プラス(本社:埼玉県)は、キックボードや電動アシスト自転車などの小型モビリティ向けに30W出力36Vバッテリー向けワイヤレス充電システムを開発して超モノづくり部品大賞奨励賞を受賞し12月5日授賞式に参加しました。

超モノづくり部品大賞とは、ものづくり日本会議さんと日刊工業新聞さんにて主催いただいている日本のモノづくりの競争力向上や産業・社会の発展に貢献する優れた部品・部材のコンテストとなっております。

今回、受賞をいただいた製品は電動キックボード向け30W出力36Vバッテリー向けワイヤレス充電システムです。

電動モビリティのシェアリングが有効なCO2排出抑制対策の一つであると考えれており、駐輪をするだけで自動で充電できるということで、ワイヤレス給電はシェアリング課題の解決を担っております。

ただ、電動キックボードは36Vバッテリー搭載が多く、充電が実現できませんでした。今回の製品は社会課題解決に貢献したい!ということで開発されたシステムです。

超モノづくり部品大賞奨励賞を受賞しました!(PR TIMES)

 

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