【話題・インフラ】EV連携で太陽光発電を効果的に自家消費。パナソニック新V2H蓄電システム

パナソニック エレクトリックワークス社は、電気自動車のバッテリーに蓄えた電力を家庭へ供給する「V2H(Vehicle to Home)」と蓄電池を連携させ、太陽光発電の電気を家庭で自家消費するV2H蓄電システム「eneplat(エネプラット)」を2023年2月21日から受注開始する。

価格はパワーステーション(6.0kW)「LJRE31B」が968,000円、蓄電池用コンバータが407,000円、V2Hスタンド(6.0kW)「LJV1671B」が176万円、蓄電池ユニット(3.5kWh・屋内)「LJB1335」が114万4,000円、蓄電池ユニット(6.3kWh・屋側)「LJB2363」が203万5,000円、蓄電池ユニット(6.7kWh・屋内)「LJB1367」が209万円。また、家電や住宅設備機器を連携させる「AiSEG2(アイセグ2)」のバージョンアップを2023年夏に実施し、「eneplat」と連携する。

EV連携で太陽光発電を効果的に自家消費。パナソニック新V2H蓄電システム(Impress Watch)

 

Tagged on: ,