【自動運転・未来】自動運転は「通勤の未来」を変えるのか?

図らずもコロナ禍をきっかけに、テレワークは強制的に推進された。日本生産性本部(東京都千代田区)によると、最初の緊急事態宣言下にあった2020年5月時点のテレワーク実施率は31.5%。政府が要請した出勤者7割減を考えると物足りない数値だが、10人中3人はテレワークできたことになる。その背景として、インターネットの浸透及びパソコンやスマートフォンといったデバイスが多くの職場に普及していたことが大きく影響している。それらテクノロジーの発展がなければ、ほとんどの職場において、通勤から解放されるテレワークなど、夢のまた夢だったに違いない。もし今の世にインターネットがなかったらどうだったのか? 想像するだけでゾッとする。コロナ禍で事業活動は完全にストップしていたかもしれない。テクノロジーの発展が、世界を救ったと言っても過言ではないはずだ。

自動運転は「通勤の未来」を変えるのか? テクノロジー発展で現実化する“夢の働き方”(Merkmal/Yahoo!ニュース)

 

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