【話題・次世代モビリティ】レクサス、次世代EVを骨組みだけで表現…実物大アート作品発表

レクサスは12月1日、米国フロリダ州で開幕した「デザイン・マイアミ」において、次世代コンセプトEVの『LF-Zエレクトリファイド』(LEXUS LF-Z Electrified)をモチーフにしたアート作品「ON /」を初公開した。アート作品の「ON /」は、アーチストのジャーメイン・バーンズ氏と、マイアミ大学の学生が共同で製作したもの。実物大のLF-Zエレクトリファイドを骨組みだけで立体的に再現した。一部の骨組みには、LED照明が埋め込まれており、フレームが光るように設計されている。また、この作品は、天井からケーブルによって吊り下げられた。作品が置かれたスペースのアーチにもLED照明が埋め込まれ、ブランコが設置された。これは、おもてなしの原則に対するブランドの取り組みを反映しているという。

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